漢方で、元気で健康な毎日を!!
漢方薬は様々な症状を改善します。

漢方薬について、健康の不安について相談できます。

漢方のご相談は漢玄堂薬局へ

03-6380-4353


  1. ホーム
  2. 認知症について

認知症について

dementia

ご存知ですか?

認知症は予防する時代です。

ご存知でしたか!
じつは認知症発症は”30年前”から始まっているのです。

アルツハイマー病は脳にアミロイドβ蛋白というものが蓄積されて発症すると考えられています。どうして、蓄積するのか、また、どうやったら取り除けるのかは今だ十分には解明されていません。このアミロイドβ蛋白が認知症の原因なのはわかっていますが、じつはこのアミロイドβ蛋白はアルツハイマー病を発症する30年も前から溜まり始めているのがわかってきました。

日本をはじめとするアジアでは認知症患者は急増していますが、
一方で、欧米では有病率がっているという報告があがってます。

米で2017.1月報告された内容は認知症の有病率が2000年の11.6%から2012年には8.6%に低下。また、他の報告でも1977~2008年の30年間で、10年あたり約20%低下。
欧州でも認知症発症率の減少が数々報告されています。 (日経メディカル 2017.7月号より)


最近では、認知症状が出てからの治療ではすでに遅すぎで、顕著な症状が出る前の10年(軽度認知症MCI期)、さらには全く認知症状の出ていない20年前(プレクリニカル期)から対策を練るしか方策がないのではないかという考えが表に出て来て、治療だけでなく予防を考えた方策が求められるようになってきた。
(2018.1.1薬事日報記事「認知症の漢方治療を支える薬理学的エビデンス」より)


認知症は中年期から
「生活習慣病」を管理することが重要です。

愛知県で行われた研究報告によると糖尿病の既往、スポーツ活動、バスや電車を利用した外出の有無といった生活習慣が、認知症の 発症に関係していることがわかりました。
また、福岡県の久山町で行われた研究では高血圧が脳血管性認知症の強い危険因子であることが示されています。(日経メディカル 2017.7月号より)

日本認知症予防学会が公開している認知症チェックリストで今後 5 年間で認知症を発症するリスク割合をチェックしてみましょう。

チェック項目 回答 スコア
1.現在、あなたは 75 歳以上ですか? はい いいえ
2.現在、収入のあるお仕事をしていますか ? はい いいえ
3.現在、糖尿病と診断されていますか ? はい いいえ
4.物忘れの自覚はありますか ? はい いいえ
気分が落ち込んだりすぐれず活動性が低下してしているかについてお尋ねします。    
5-1.今の生活に満足していますか ? はい いいえ  
5-2.生きていても仕方がないという気持ちになることがありますか? はい いいえ  
5-3.毎日の活動力や世間に対する関心がなくなってきたように思いますか ? はい いいえ  
5-4.生きているのがむなしいように感じますか ? はい いいえ  
5-5.退屈に思うことがよくありますか ? はい いいえ  
5-6.⑥普段は気分がよいですか ? はい いいえ  
5-7.なにか悪いことがおこりそうな気がしますか ? はい いいえ  
5-8.自分は幸せなほうだと思いますか ? はい いいえ  
5-9.どうしようもないと思うことがよくありますか ? はい いいえ  
5-10.外に出かけるよりも家にいることのほうが好きですか ? はい いいえ  
5-11.ほかの人より物忘れが多いと思いますか ? はい いいえ  
5-12.こうして生きていることはすばらしいと思いますか ? はい いいえ  
5-13.自分は活力が満ちていると感じますか ? はい いいえ  
5-14.こんな暮らしでは希望がないと思いますか ? はい いいえ  
5-15.ほかの人は、自分より裕福だと思いますか ? はい いいえ  
6.あなたの心配事や愚痴を聞いてくれる人がいますか ? はい いいえ  
7.スポーツ的活動へ参加していますか ? はい いいえ  
8.バス・電車を利用して外出することはできますか ? はい いいえ  
9.食事の用意をすることはできますか ? はい いいえ  
10.請求書支払をすることはできますか ? はい いいえ  
11.年金の書類作成をすることはできますか ? はい いいえ  
12.新聞を読んでいますか ? はい いいえ  
13.病人を見舞うことはできますか ? はい いいえ  
 

5年後の認知症発症リスクは  

合計スコアごとの 5 年間での認知症発症割合
合計スコア 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9以上
発症割合(%) 1.2 1.3 1.8 3.3 4.2 8.3 8.9 13.7 27.1 43.6

論文掲載:日本認知症予 防学会誌 Vol.4 No.1』2016. p2535
日本認知症予防学会ホームページ http://ninchishou.jp/index.php 参照


結果はどうでしたか?

認知症予防には、血圧、糖尿病などの生活習慣病の管理をしっかり行うことが大切です。しかし、それだけではありません。頭を 使いながらの運動朝ばむ程度の運動バランスのとれた食事、そして何より社会とつながって、積極的に人とかかわることが 最も重要です。
人と話していることが一番の認知症予防でありますので、すぐに実践してください。



認知症予防のキーワードは ”かかわり” と ”役わり” です。

だれかと何かで関わり、そしてその中でその人の役割がしっかりあることが認知症予防となるのです。



ユベラ


新たな認知症発症リスク
睡眠不足は脳の”掃除”ができません。

睡眠不足は体に悪いとはわかっていますが、認知症を発症するリスクになることをご存知ですか。
脳は眠っているときに脳内にある脳髄液の入れ替えを行って、老廃物を取り除いています。これが認知症予防のためにはとても大事な作業で、認知症の原因とされているアミロイドβ蛋白を洗い流しています。この洗い流しはおもに成長ホルモンが分泌されるレム睡眠(ぐっすり眠った状態)時に行われます。レム睡眠の質が悪いと十分に成長ホルモンが働かず、アミロイドβ蛋白が残ってしまいます。そしてそれが認知症の原因となってしまうのです。また、睡眠薬での睡眠は十分なレム睡眠が得られていない場合があります。認知症予防には睡眠時間の長さではなく、睡眠のが重要です。ぐっすり眠って、頭がすっきりすることは認知症予防となるのです。


不眠の原因にはいろいろあります。
例えば、あれこれ考えてしまったり、なんだか不安な気持ちで、よく夢を見てしまったり、また、何度も目が覚めてしまう方は漢方では「肝」「心」の働きが問題で「気」の滞りが原因とみます。気の流れを整えると気持ちが落ち着き、ぐっすり気持ちよく眠れるようになるのです。
これには「救心感応丸 気」というお薬がとても有効です。寝る前に3粒なめていただくと味は昔の仁丹のようで苦みとすーっとする感じがあります。苦みとすーっとする感じのまま床にはいっていただくと、頭が軽くなった感じでいろいろ考えることなく眠りにつけます。途中で目が覚めても頭がすっきりしていて、また深く眠れる感じがします。1回分¥350-(税別)からお試しいただけます。5日ほど続けて飲んでいただくと睡眠の質の変化を感じていただけると思います。
その他、寝つきが悪い方、トイレに起きてしまうので十分眠れない方など、それぞれの不眠の原因によって不眠の改善と睡眠の質の改善が出来ます。睡眠薬でただ眠ればいいとは思っていないと思います。ぐっすり気持ちよく、また睡眠薬の副作用の心配なしに眠りたいとお悩みの方は一度ご相談ください。

『良い睡眠が認知症予防です。』

「救心感応丸 気」についてのご紹介ページは  こちら


不眠にはいろいろな原因があります。原因に応じて漢方薬も変わってきますので、しっかり相談したいと思われる方はお電話でご予約下さい。

漢方学的に認知症をとらえると、個人個人に応じた予防対策が立てられます。

漢方では体を5つに分けてみます。


人はそれぞれ持って生まれた体質があります。
弱い部分と強い部分とありますが、気にするのは弱い部分です。

認知症の症状は大声で暴れてしまう、反対にほとんど動かずぼーっと過ごす、妄想・幻覚が激しい、徘徊など様々です。それらの症状の違いを漢方では5つの蔵の働きで診ていきます。
蔵の働きは低下している場合もあれば、亢進している場合もあります。また、ある蔵の異常が他の蔵に影響していることもあります。例えば、食欲が旺盛で脾で作られすぎた熱が隣の心に影響して幻覚や妄想などの異常行動を起こすこともあります。この時、脾の食べすぎをコントロールできるのは肝です。肝の働きを強めると脾の働きを弱めることが出来ます。反対にストレスで肝が弱まると食欲を抑えられない過食となります。このように認知症に限らず、起こった症状はどこかの蔵の機能異常が原因です。そこを見つけて修復すると症状は波が引くようにスーッと消えていくのです。

認知症も、自分の弱い部分を先に補って、整えておけば、しっかり予防できると考えます。弱いところとは、胃腸が弱い、人よりトイレが近い、眠りが浅い、風邪をひくと気管支がやられる、脈が乱れるなど普段気にしていることです。気になっている症状をそのままにしておくと本当の病気になってしまいます。病気になる前に健康に戻しておくことが大事な健康管理です。


認知症予防・健康管理のためにいい漢方薬があります。

人それぞれ性格、体質があるように、認知症予防も個人個人で違います。あなたにあった認知症予防を行うことが大切です。漢方の専門家から見た認知症予防に効果的と思われるものをタイプ別にご紹介します。


エネルギッシュで活動的。気力、体力的にも充実している。ただし、血圧もやや高め。血糖値、コレステロールもやや気になる方。

このままエネルギッシュでいるために、過剰な部分をセーブしましょう。何でも多いほうがいいわけではありません。すべてバランスが大事です。 基本的な血圧、コレステロール、血糖値をしっかり管理しないと、過剰なものが体を痛めてきます。それは血管であったり、神経であったりです。 過剰なものを減らすには、1.摂るものを減らす 2.摂ったものをしっかり消費する(基礎代謝を上げる)のどちらかです。

このタイプの方の認知症予防には、代謝を助けて、血管を丈夫にする「三七人参」がおすすめです。三七人参は不換金とも呼ばれ、中国ではお金にも代えられないほど貴重なものとされています。その効果は多岐にわたり、なおかつ安全に長期に服用できます。
三七人参について詳しくは こちら

いつも冷静で口数が少ない。曲がったことは許せない!頑固な職人タイプ。

他人に厳しいのと同時に自分にも厳しいので、いつも「気」がぐっと引き締められています。何事もしっかりやり遂げることをモットーとしていますので、頭もフル回転で使っています。上手に気の発散を行わないと、脳の血管の柔軟性がなくなり脳出血など大変なことになってしまいます。メリハリを上手に行い体を交互に緊張と弛緩させ、頭も体も柔軟な適応ができるようにしましょう。

このタイプの方の認知症予防には、気を緩めてリラックスさせる漢方薬とともに、血液の流れをよくして脳の血流が滞らないようにするために、「ウチダの生薬製剤二号方」がおすすめです。ウチダの生薬製剤二号方に入っている丹参という生薬は、血液の流れをよくする効果が抜群です。
生薬製剤二号方について詳しくは こちら 

陽気で楽しい。周りの人を楽しませることが上手。頼まれごとは嫌な顔をしないで引き受けるタイプ。

外での活動も多く、陽気を使いすぎてしまう心配があります。若くてエネルギーがたくさんあるときは問題ないのですが、年齢とともに蓄えているエネルギーが少なくなると、今まで通りにエネルギーを消費していると、ガス欠状態になってしまいます。活動した翌日はやけに疲れたり、体調がなかなか回復しなかったりということになってしまいます。

このようなタイプの方の認知症予防としては不足するエネルギーを補充してあげることが効果的です。エネルギー補給の基本は食事です。美味しく食べれているか、しっかり消化吸収して快便であるかがポイントです。胃腸の働きが落ちていればそれをサポートする漢方薬を飲み、さらに体の基本のエネルギーの部分である「腎」を少しずつ補っていくといつまでもエネルギー切れを起こすことはありません。それには「霊鹿参 」がおすすめです。霊鹿参には動物性生薬<鹿茸(ろくじょう)>という雄鹿のまだ角化していない幼角(袋角)を乾燥した成分が入っています。これが生命活動のエネルギーとなりいつまでも元気でいられます。
霊鹿参について詳しくは こちら 

居るだけでホッとする存在。いつもにこにこして周りの人にも気配り上手。協調性があり信頼も強い。

暴飲暴食をすることもなく、また怒ったり、激しく喜んだりということもなく体に負担のない生活だと思います。東洋医学でいう「陰」「陽」のバランスが良い状態です。このバランスは年齢を重ねても崩れることはないのですが、どちらの量も減ってきます。今まで興味があったこともあまり関心がわかず、外出の回数が減ったりと活動の量が減ってきます。認知症予防の大事なひとつである社会的なつながりが減ることは危険です。

このようなタイプの方の認知症予防は、「陰」「陽」ともに補って、いつまでも活動することをサポートすることが効果的です。女性の方には「亀鹿霊仙廣 」「活命参」がおすすめです。とくに亀鹿霊仙廣は亀の甲板の亀板という成分が入っており、これによりお肌もプルプルとなり一石二鳥です。男性の方には漢方薬の「八味丸」や「六味丸」また、「複方霊黄参丸 」がおすすめです。どれも腎を補い老化を防ぎます。
亀鹿霊仙廣について詳しくは こちら 
活命参について詳しくは こちら 
複方霊黄参丸について詳しくは こちら 

消極的な性格。あまり人とワイワイするのは苦手。繊細で傷つきやすいので人と行動するより自分だけのほうが落ち着く。

外見からは同じように見えても、大きく2タイプに分けられます。怒りや喜びの気持ちは十分あるが上手く外に表現できず、気を発散できず気鬱の状態になっているタイプ。一方気が弱く恐れや悲しみの気持ちのほうが強く、気の量も少なく委縮して体の活動が低下しているタイプ。例えば同じ食欲がない場合でも、それぞれ対処が違います。一方は気を発散させて、気を動かすことで胃腸を動かします。他方は気を補って充実することで胃腸を動かします。

このような方の認知症予防はまずは体の働きを引き上げることです。個々人の症状を、それぞれの体質に合わせて漢方薬で改善していきます。体の働きのアンバランスを改善することでエネルギーが生まれ、社会との積極的なつながりをつくっていけると思います。どうしても気持ちの置き所がない、頭がモヤモヤするときは、タイプに応じて「能活精 」や「救心感応丸 氣」がおすすめです。
能活精について詳しくは こちら 
救心感応丸 氣について詳しくは こちら 

自分のペースに合わなかったり、なんだかイライラしてしまう。思ったことを言わないと気持ちが悪い。

自分ではそんなに思っていないが、他人から見ると短気に見える。いろんなことが気になって、ついつい言わないと気が済まないため、気づいたら「気」を消耗しています。また、怒ると「肝」が疲れます。そうするとちょっとしたことでも感情が抑えられなくなり、ますます気が疲れます。

そんなタイプの方の認知症予防としては気持ちの高ぶり、イライラ感を抑える漢方薬で気を消耗させないようにします。気力は後々大切になってきますので、上手く使っていつまでもハツラツといたいものです。また、補助薬としては「救心感応丸 氣」がおすすめです。救心感応丸 氣は麝香(ジャコウ)や沈香(ジンコウ)で気持ちがリラックスし、羚羊角(レイヨウカク)で頭もスッキリします。なんだかモヤモヤする、気持ちが落ち着かない時などに使うと効果的です。
救心感応丸 氣について詳しくは こちら 


いろいろご紹介しましたが、みなさん色々薬を飲まれたり、持病があったりと個々人で状況は違うと思います。それらすべてを含めて、今後の健康、認知症予防を考えることが大切です。
「認知症の家族がいるので自分も不安だ」「最近、物忘れが気になる」など認知症についての不安は大小あれども皆さん気になることです。ますは認知症の病気を知り、その予防策を知り、そして自分にあった予防策を実行していけば、認知症をむやみに怖がるだのではなく、しっかり対策出来るものに変えていけます。

各国で薬の開発が行われています。

残念ながらお医者さんでもらうお薬にはアルツハイマーの進行抑制の効果しかありません。2000年代初頭から世界中で認知症の治療法が探られています。さらに今も、世界各国で認知症のためのワクチンや治療薬が研究されています。この開発がなかなか難しく治験の段階でいくつも断念しています。いつかはきっと治療薬ができることでしょうが、それまでに私たちにできることは、認知症にならないようにしっかり対策することです。

さあ、はじめましょう。

認知症予防に取り組んでみようと思われている方、何がいいのか知りたい方は漢玄堂薬局にご相談ください。ひとりひとりの状態、体質に応じてしっかりみていきます。また、飲んでいる薬も含めてトータルにサポートしていきます。不安に思っているよりは、出来ることからはじめましょう!!


お問い合わせは、まずお電話ください。
認知症に関するご相談、ご質問は無料ですのでお気軽にお電話ください。
いっしょに認知症予防計画を立てていきましょう。

03-6380-4353

info@kangendou.com


認知症についてもっと詳しく トピックス


Copyright © 漢玄堂薬局 All Rights Reserved.